自分が自転車を購入したときに、自転車はお気に入りのデザインだけど、それを保護するカバーに、おしゃれなお気に入りの物がなく、妥協して買った自転車カバーは、デザインも、機能も満足いく物ではなかった。じゃあ!自分で作ろう!と思い立った。
初めての商品開発で経験もない。どこから手を付けていいかわからない中、沢山の人に支えられながら、時には指南を受け、時には、ヤッター!とうれしい成果もありと、数年かけて、苦労をして、
2019年12月
_ もっと着けるのがワクワクする
_ 自転車を守ることが嬉しくなる
_ 心温まるカバーを作りたい。
をコンセプトに、KABARS'をローンチ。
依頼する側(自分)と受けて側(制作者)の関係を、当初からWINWINの関係で接して来られてことが3年半という短期間での商品開発から販売開始に繋がった。
本人の印象からは想像がつかない「自転車」、それもスポーツ分野での挑戦。
パワフルな自己実現へのフットワークと熱意が、周りの人やユーザーから共感を得ている。
私の「夢」「希望」
zeven create. 代表 上田 なな
構想から3年半、デザインに大きな変更はなかったのですが、大変だったのが生地選び。 その都度ジャッジをしていくのですが、決めかねることも多く、そのたびに初心に返り 「ゴールを決めて、微調整を繰り返し、自分の理想に近いものに寄せていく」ことを心がけてきました。 将来的には「広島を自転車の街」として認知されることと同時に、自転車文化の根付く広島の経済活性のアイコンになる商品をめざします。 2021年は、ロード・クロスバイク用カバーに加え、新商品の開発販売を開始、ビジネスにおいてはWINWINの関係を守りつつ、全世界にKABARS'のユーザーを獲得していきたいと思います。