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namida_works
曲線をベースとした形状、凹凸を表現する槌目の跡。ひとつひとつに込めた時間が、手作業の味わいを紡いだデザインとなる。
自分が誰かにできることを見つめ、今までの経験から喜んでもらったことって何だったのだろうとあらためて考えた。
社会で初めての生業として選んだのがアクセサリーショップで販売。モノづくりが好きな自身が面白く感じたのが、彫金。初期衝動を顧みて、板や線状のものを焼いて、叩いて、曲げて。コツコツ趣味程度にやってきた事を、数年前にブランドとして立ちあげた。
つくることが好きな想いと、プロダクトを生みだすこと、またそれを伝えていくところまでを自らで行っていくと決めた。
ゆっくりだが等身大で。 自分の好きなモノづくりを少しづつ。
私の「夢」「希望」
彫金作家 田村 篤史
この人に作ってもらいたい!とご指名いただけるようなを作家を目標に、自分にしかできないモノづくりを目指しています。
アクセサリーを中心に表現していますが、カテゴリーにはこだわらず真鍮や洋白の素材を活かしたインテリア・暮らしの道具を作っていきたいと試行錯誤をしています。
また「生みだしたもので喜んでもらえること」を念頭に置き、様々な人とのコラボレーションや作り方、見せ方にも挑戦したいと考えています。
量産品ではない手作りから感じる付加価値を括ったプロダクトをお届けいたします。
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