CENSA
幼いころは、おとなしいまじめな子。
やりたいことだけやりたいペースでする。
これは、今でも変わっていない。
英米文学部だったから、日本語教師の道に進むと決めていったのだが、
学生時代、留学先のポートランドで、パソコンに触れ、インターネットに魅了された。
その為、インターネットが使える、デザイン会社に就職した。
自分の置かれた、さまざまな環境の中で、大変なこともあったが、その時に必要な事は学びとして捉え、経験を重ねた。
そして、独立。
Webやグラフィックの、お客様からのオーダーのお仕事を柱とし、自身のアイデアから生まれる、プロダクトも展開。
自社ブランドメーカーをやっていることから、実践体験のモノ作りが、クライアントへのサービスの提供に生かされている。
私の「夢」「希望」
千差株式会社 代表取締役 柳谷 環
自身が、母である立場から「長く使えて、子供もママも好きになるおもちゃがあったらいいな」という思いがあり、おもちゃであり、インテリアにもなる、モノづくりを始めました。
現在、「Sukima」という自社ブランドとなっています。
フリーランスでの経験を経て、自分たちの、作りたいものを作っていける環境を、少しづつ整え、メーカーでもあり、制作会社でもある、千差株式会社を2019年に設立しました。
「sukima」では、伝統工芸職人さんとのコラボ「デザイン×伝統工芸」、”大人も、子供も遊べるおもちゃ”のプロダクトや、インテリア雑貨のモビール、ブローチのアクセサリーが大変に好評をいただいていて、主力商品になっています。
将来は、インタラクティブなモノづくりが体験できる場所や、社会問題を解決できるようなサービス、これからの世界を作る子供への教育など、デザインとモノづくりを軸とした広がりを作っていきたいです。
